10月28日、神奈川県横浜市の国道を走行中のバスの運転者が意識を失った事により高架橋の立柱及び乗用車に衝突し、乗客が死傷する事故が発生しました。
また、11月1日にも千葉県成田市の県道を走行中のバスの運転者が心筋梗塞のため意識を失った事により信号機などに衝突する事故が発生し、運転者が死亡しました。
これらの事故が発生したことを受け、国土交通省自動車局安全政策課長より、「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」等による運転者に対する健康管理を、運転者毎の状況に応じて適切に行うよう、全日本トラック協会を通じて再要請がありましたのでお知らせいたします。