今般、国土交通省自動車局整備課長より通達が発出されました。
今回の改正は、昨年10月岡山県の中国自動車道でのスペアタイヤ落下による死亡事故を受け、車両総重量8トン以上のトラックにスペアタイヤ等に関することを定期点検の3ヶ月毎の点検項目に追加するとともに、整備管理者の研修について、地方運輸局長からの通知を廃止し、整備管理者に定期的(2年に1度)に研修を受講させることとするなど、関係省令及び告示について所要の改正が行われましたのでお知らせいたします。
詳細については下記全ト協HPをご覧ください。
http://www.jta.or.jp/kotsuanzen/anzen/tenken_kaisei201806.html