2008/10/22
出水運輸センター株式会社
合併・連携からスタートした北薩地区の青果物流拠点。
催合(モエ)事業の成功の秘訣は、ガラス張りの財務管理。
「自治体が合併する時代だから物流業者の合併は必死」。
30数年前、いち早く時代を見越して、5事業所の合併からスタートした共同事業は、現在毎年同期比2ケタの売り上げアップを更新中。
その秘訣は、公正な経営理念と徹底した管理体制、そのケチケチ作戦にあった。
代表取締役 菊池 和則さん

■会社概要
| 本社 |
出水市野田町下名3348番地2 |
| 代表取締役 |
菊池和則 |
| 社員数 |
270名 |
| 保有車両 |
270台 |

昭和42年、近代化促進法に拠って5つの運送事業者が終結、出水地区運送事業組合を設立したのが同社の前身。
「当時の知人からは'モエ事はすっな(共同事業はするな)'と言われたものです」と菊池社長は笑う。
当時、増加する物流の将来性を睨み、各地で合併、協業化がおし進められたが、共同事業は資材の共同購入等に限られ、連携が首尾良く進んだ例は県内でほかになかった。
しかし「事業は独りではできない。人が集まってこそ事業の充実も拡大できる」という菊池社長の理念のもと、同社は昭和47年に法人化し、昭和58年には鹿児島県経済連の資本参入を得、経済連関連物流企業からの出向も行われた。
そのため就業規則や退職金規程、旅費規程など、経済連関連物流企業に準じる規定も整備。
続きははこちらをご覧下さい。(PDFファイルが開きます)
2006-7.pdf