陸上貨物運送事業の労働災害の約7割は、トラックの荷台等からの墜落・転落等の荷役作業中に発生しています。さらに、そのうちの約7割は荷主等(荷主、配送先、元請事業者等)の事業場で発生しています。このため、厚生労働省では平成25年3月に「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」を策定し、陸運事業者及び荷主等それぞれの実施事項が示されました。また、本ガイドラインが令和5年3月に改正されたことを踏まえ、テールゲートリフターやロールボックスパレットについても解説を行います。
1.日時・場所
令和7年2月4日(火) 13時30分~16時00分
鹿児島県トラック研修センター
(住所 鹿児島市西別府町2941-19)
2.研修内容
・荷役作業安全ガイドラインの解説
(労働災害防止対策にも参考となる墜落・転落災害、フォークリフト、ロールボックスパレット、テールゲートリフター等による災害防止に関する内容も含まれます。)
3.対象者
荷主、運送事業者の安全担当責任者等
4.定員
50名
5. 申込方法
詳細については、セミナーの案内をご確認の上、お申し込みください。
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